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MF黒川淳史が1年半ぶりに大宮帰還!! 町田から期限付き移籍「残留のために全精力を注いで闘いたい」

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MF黒川淳史が2021シーズン以来の大宮入り

 大宮アルディージャは4日、FC町田ゼルビアよりMF黒川淳史(25)が期限付き移籍加入すると発表した。2024年1月31日までとなり、町田との公式戦には出場できない。

 大宮の育成組織出身の黒川は16年にトップチーム昇格。18年から2年間水戸で武者修行し、20年に大宮へ復帰するとともに10番を背負うことが決まった。その後22年に磐田へ完全移籍し、今シーズンより町田に加入。ただJ2リーグ4試合1得点と天皇杯1試合1得点にとどまり、今回1年半ぶりに大宮へ戻ることとなった。

 黒川はクラブを通じて「おひさしぶりです。1年半ぶりに大宮アルディージャでプレーするチャンスをいただき、うれしく思います。残留のために全精力を注いで闘いたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF黒川淳史
(くろかわ・あつし)
■背番号
11
■生年月日
1998年2月4日(25歳)
■身長/体重
170cm/65kg
■出身地
埼玉県
■経歴
江南南SS-大宮Jrユース-大宮ユース-大宮-水戸-大宮-磐田-町田
■出場歴
J1通算:11試合
J2通算:150試合27得点
リーグカップ通算:10試合1得点
天皇杯通算:10試合4得点

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