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「一つでも多くの勝利を届けられるよう全力を」京都DF飯田貴敬、大宮へのレンタル移籍が決定

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DF飯田貴敬が大宮にレンタル移籍

 大宮アルディージャは13日、京都サンガF.C.からDF飯田貴敬(28)が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなり、京都と対戦する公式戦には出場できない。

 飯田は2017年に専修大から清水エスパルスへ加入し、2020年に京都へ完全移籍した。2021年にJ2リーグ戦36試合で1ゴールを記録し、京都のJ1復帰に貢献。今季はここまで公式戦の出場がなかった。

 大宮のクラブ公式サイトを通じ、「大宮アルディージャを愛する皆さん、初めまして! 一つでも多くの勝利を届けられるよう全力を尽くしますので、応援よろしくお願いいたします。全員で絶対に乗り越えましょう」とコメントしている。

 また、京都のクラブ公式サイト上では「苦楽を共にしたチームメイト、どんな時も応援し続けてくれた、ファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。京都の街も、人も大好きです。またどこかで会える日を楽しみにしています。ありがとうございました!」と感謝を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF飯田貴敬
(いいだ・たかひろ)
■生年月日
1994年8月31日(28歳)
■出身地
茨城県
■身長/体重
180cm/73kg
■経歴
真壁ジュニオール-下館西中-野洲高-専修大-清水-京都
■出場歴
J1リーグ:33試合
J2リーグ:73試合1得点
カップ戦:14試合
天皇杯:5試合

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