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神戸のルーキー・DF寺阪尚悟が琉球へ育成型期限付き移籍「勝利に導けるよう頑張ります」「成長して帰ってきます」

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DF寺阪尚悟

 FC琉球は20日、ヴィッセル神戸よりDF寺阪尚悟(19)が育成型期限付き移籍で加入することが決定した発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなっており、背番号は37番に決まった。

 兵庫県出身の寺阪は、中高6年間を神戸の育成組織で過ごし、23年にトップチームへ昇格。各年代の日本代表歴を持つ。寺阪はクラブを通じて「試合に出場して、FC琉球の力になり勝利に導けるよう頑張ります」とコメント。神戸を通じては、次のように意気込みを語っている。

「結果を出して、ヴィッセル神戸の力になれるように成長して帰ってきます。半年間ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします」

以下、クラブ発表のプロフィール

●DF寺阪尚悟
(てらさか・しょうご)
寺阪尚悟
■生年月日
2004年6月6日(19歳)
■身長/体重
181cm/81kg
■出身地
兵庫県
■出場歴
カップ戦通算:5試合
■代表歴
2019年:U-15日本代表
2021年:U-17日本代表
2022年:U-18日本代表
■経歴
つつじが丘ファミリーサッカー部-神戸U-15-神戸U-18-神戸

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