3位磐田は痛恨黒星…岡山がDF柳育崇の豪快ヘッドで2-1逆転勝利
[9.24 J2第36節 岡山 2-1 磐田 Cスタ]
J2リーグは24日、第36節を開催した。10位ファジアーノ岡山はホームで3位ジュビロ磐田と対戦。2-1で勝利した。
2試合ぶりの勝利を目指す両チームの一戦。試合は立ち上がりから磐田が主導権を握ると、開始早々にスコアが動いた。前半7分、磐田は細かいパスで相手ゴール前に迫ると、ペナルティエリア内でMF松本昌也が潰れながらラストパス。DF松原后が落ち着いて決めて先制に成功した。
1点ビハインドの岡山だが、前半のうちに試合を振り出しに戻す。同37分、左サイドから攻撃を仕掛けると、MF高橋諒がペナルティエリア内にさしたボールをFW坂本一彩が丁寧に落とす。最後はDF鈴木喜丈が冷静に流し込んで同点とした。
1-1で迎えた後半は岡山が攻勢に転じる。すると、同31分に逆転ゴールが生まれた。右サイドでコーナーキックを得た岡山は、MF仙波大志が右足で蹴り込んだボールにDF柳育崇がヘディング弾。ファーサイドに回り込んで豪快に叩き入れた。
磐田は試合終了間際にFWジャーメイン良が決定機を迎えるも、シュートはゴールラインぎりぎりで柳がクリア。岡山が点差を守り切り、2-1で勝利した。
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●2023シーズンJリーグ特集ページ
J2リーグは24日、第36節を開催した。10位ファジアーノ岡山はホームで3位ジュビロ磐田と対戦。2-1で勝利した。
2試合ぶりの勝利を目指す両チームの一戦。試合は立ち上がりから磐田が主導権を握ると、開始早々にスコアが動いた。前半7分、磐田は細かいパスで相手ゴール前に迫ると、ペナルティエリア内でMF松本昌也が潰れながらラストパス。DF松原后が落ち着いて決めて先制に成功した。
1点ビハインドの岡山だが、前半のうちに試合を振り出しに戻す。同37分、左サイドから攻撃を仕掛けると、MF高橋諒がペナルティエリア内にさしたボールをFW坂本一彩が丁寧に落とす。最後はDF鈴木喜丈が冷静に流し込んで同点とした。
1-1で迎えた後半は岡山が攻勢に転じる。すると、同31分に逆転ゴールが生まれた。右サイドでコーナーキックを得た岡山は、MF仙波大志が右足で蹴り込んだボールにDF柳育崇がヘディング弾。ファーサイドに回り込んで豪快に叩き入れた。
磐田は試合終了間際にFWジャーメイン良が決定機を迎えるも、シュートはゴールラインぎりぎりで柳がクリア。岡山が点差を守り切り、2-1で勝利した。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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