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鳥栖MF坂井駿也が宮崎に育成型期限付き移籍「今のままでは選手として終わってしまうと思い…」

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鳥栖MF坂井が宮崎に育成型期限付き移籍

 テゲバジャーロ宮崎は6日、サガン鳥栖のMF坂井駿也(19)が育成型期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。

 鳥栖U-18出身の坂井は、2種登録選手を経て2023年にトップチームへ正式昇格。これまでリーグ戦での出番はなく、2023シーズンはルヴァン杯2試合の出場だった。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント

●MF坂井駿也
(さかい・しゅんや)
■生年月日
2004年4月16日(19歳)
■出身地
熊本県
■身長/体重
171cm/65kg
■経歴
ソレッソ熊本-鳥栖U-18-鳥栖
■出場歴
カップ戦:4試合
■コメント
▽宮崎
「この度、サガン鳥栖から育成型期限付き移籍で加入することになりました、坂井駿也です!テゲバジャーロ宮崎の勝利に貢献するためにピッチを駆け回り、ファン、サポーターの皆さんに笑顔になっていただくために勝利をお届けします!
共に素晴らしいシーズンにしましょう!応援をよろしくお願いいたします」

▽鳥栖
「この度、2024シーズンより育成型期限付き移籍でテゲバジャーロ宮崎に行くことになりました。
今のままではサッカー選手として終わってしまうと思い、何かを変えないといけないと思った結果が今回の移籍です。
自分の力不足でチームに貢献できなかった、それが一番悔しいです。
また成長姿を見せられるように頑張ってきます!」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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