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高山啓義主審ら9人が1級審判員を勇退

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高山啓義氏は2002年にJリーグ主審デビュー

 日本サッカー協会(JFA)は11日に理事会を開催し、2023年をもって勇退する1級審判員などを報告した。

 Jリーグで主審や副審を担当できる1級審判員は9人がトップリーグの担当から退くことになった。昨年に発表されていた松尾一主審のほか、J1通算230試合で笛を吹いた高山啓義主審なども勇退することが明らかになっている。

 JFAは「長年にわたりトップカテゴリーにおいて審判または審判指導者活動をするなど審判技術の向上等に著しく貢献のあったことに対して感謝の意を表するため」として2月12日に表彰式を行い、感謝状を授与するとしている。

以下、2023年をもって勇退するトップカテゴリー担当の審判員と審判インストラクター

▽サッカー1級審判員
柿沼亨
佐藤貴之
清水崇之
高山啓義
戸田東吾
藤井陽一
細尾基
松尾一
和角敏之

▽サッカー女子1級審判員
伊藤実奈子
井脇真理子
高橋早織
有働あすか

▽フットサル1級審判員
田中健太郎
徳永光恵
松尾久美子
有働あすか
吉岡智佳

▽サッカー1級審判インストラクター
梅本博之
大岩真由美
佐賀慎治
柴田正利
徳永智昭
中村祐
廣嶋禎数
松崎康弘

▽フットサル1級審判インストラクター
石原薫
松崎康弘

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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