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名古屋vsC大阪の公式記録が訂正、三國ケネディエブスのオウンゴール→レオ・セアラの得点に

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公式記録が訂正

 Jリーグは22日、前日に開催されたJ1第9節・名古屋グランパスセレッソ大阪について、C大阪の得点をFWレオ・セアラによるものと訂正することを発表した。

 この試合の後半22分、C大阪はMFルーカス・フェルナンデスが前線でボールを奪ってチャンスを迎える。L・フェルナンデスがゴール前に鋭いボールを送ると、名古屋のDF三國ケネディエブスとレオ・セアラが反応してゴールイン。記録はオウンゴールとなっていた。

 しかし試合後、三國はXで「オウンゴールとなってますが、触れませんでした。ナイス2ゴール(名古屋の先制点を決めていた)ってめっちゃLINE来てました。触れませんでした」と反応。この申告通りに公式記録が訂正され、三國のオウンゴールからレオ・セアラの得点になった。レオ・セアラはJ1で4試合連続のゴールとなる今季6点目。試合は2-1で名古屋が勝利している。

 Jリーグでは昨年のルヴァンカップ・磐田対札幌でも、FW出間思努のゴールがFWミラン・トゥチッチのゴールへと訂正されている。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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