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ルヴァン杯決勝、福岡が2-0リードで後半へ! 紺野2アシストで初タイトルに前進

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福岡が2-0リードで後半へ

 ルヴァン杯は4日、国立競技場で決勝戦を行い、初優勝を狙うアビスパ福岡浦和レッズを2-0でリードして前半を折り返した。MF紺野和也が2アシストの大活躍を見せている。

 初優勝を狙う福岡と、7年ぶり3度目の戴冠を狙う浦和との決勝戦。試合は福岡がしたたかな戦いで複数得点を奪った。

 まずは前半5分、右サイドの背後を突いた紺野がドリブルで縦に打開すると、右足クロスにMF前寛之が反応。ダイレクトで蹴り込み、先制点を奪った。その後は浦和がボールを握る時間が続いたが、同アディショナルタイム4分に追加点。セットプレーの二次攻撃から紺野が今度は左を攻め込むと、股抜きクロスにDF宮大樹が合わせた。

 そのまま前半はタイムアップ。福岡が悲願の初優勝に向け、2点のリードを確保している。
●ルヴァン杯2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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