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後半にFW大木啓汰のハットなど計4発! 湘南工科大附が九国大付に快勝で3回戦へ

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(写真協力=『高校サッカー年鑑』)

[7.25 インターハイ2回戦 九州国際大付高 0-4 湘南工科大附高 鳴門・大塚スポーツパーク第2陸上競技場]

 令和4年度全国高校総体(インターハイ)「躍動の青い力 四国総体 2022」サッカー競技(徳島)の2回戦が25日に開催され、鳴門・大塚スポーツパーク第二陸上競技場の第2試合では湘南工科大附高(神奈川1)が九州国際大付高(福岡)を4-0で下した。3回戦は26日に行われ、徳島スポーツビレッジピッチCで履正社高(大阪1)と顔を合わせる。

 2回戦からの登場となった湘南工科大附は、前半をスコアレスで終えたが、ハーフタイム明けから攻撃が爆発した。

 後半1分、同32分、同33分にFW大木啓汰(3年=横浜FC鶴見Jrユース)がゴールを挙げ、ハットトリックを達成。アシストは1点目と3点目がMF村岡遊(3年=カルペソール湘南)、2点目がDF小島大和(3年=横浜F・マリノスJrユース追浜)に付いた。

 さらに後半アディショナルタイム1分には、FW高木直人(3年=横浜Fマリノス追浜Jrユース)のお膳立てからFW橋山翔太(3年=BANFF横浜)がダメ押し弾を奪取。湘南工科大附が大量得点で3回戦に駒を進めた。

●【特設】高校総体2022

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