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[CL]プジョルが復帰戦で左肘を脱臼、リスボンの病院へ搬送

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 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は2日、各地でグループリーグ第2節1日目を行った。バルセロナ(スペイン)は敵地でベンフィカ(ポルトガル)に2-0で快勝し、2連勝を飾ったが、この試合で左膝後十字靭帯損傷から復帰したDFカルレス・プジョルが再び負傷交代するアクシデントに見舞われた。

 後半33分、CKのチャンスにゴール前で競り合うと、着地の際に左腕を負傷。クラブによると、左肘の脱臼で、リスボンの病院に搬送されたという。

 プジョルは右頬の骨折から復帰した9月15日のヘタフェ戦で左膝を負傷し、途中交代。全治4~6週間と診断されながら3週間足らずで復帰を果たしたが、またしても復帰初戦で負傷を負った。チームは7日にレアル・マドリーとのクラシコも控えているが、再び長期離脱は避けられなそうだ。


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