beacon

[CL]股抜きされて批判のD・ルイス、母親が擁護 「ジャッジするのは神」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGのDFダビド・ルイスの母親が、チャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦で批判された息子を擁護している。

 パリSGがバルサに1-3と敗れた15日のCL準々決勝ファーストレグで、DFチアゴ・シウバが負傷離脱したことを受け、ハムストリングのケガから戻ったばかりのD・ルイスは急きょ復帰。だが、バルセロナFWルイス・スアレスに股抜きから2ゴールを許すなど精彩を欠き、批判の的となった。

 だが、D・ルイスの母は『インスタグラム』で、次のように息子をかばった。複数メディアがコメントを伝えている。

「彼はずっと私の息子よ! 彼は顔を上げ続ける。神はすべてを知っているわ! 神は今日まで私たちのために戦ってくれた。ジャッジするのは神よ」

「私はずっとあなたを愛している。良い試合をしたときも愛しているし、うまくいかなかったときはもっと愛しているわ!」


▼関連リンク
欧州CL14-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP