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スアレス、宿敵クラブからも誘いがあった? 「レアル・マドリーが関心を寄せていた」

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 バルセロナFWルイス・スアレスは、レアル・マドリーからも関心を寄せられていたという。本人がスペインのラジオ局に対して明かした。

 スアレスは今季からリーガエスパニョーラで戦う。スペインへと渡る前には「かみつき事件」も起こしたりしたが、出場停止が明けてからはバルサの勝利に貢献している。

 だが、このウルグアイ代表FWはバルサの宿敵クラブでプレーする可能性もあったという。スペイン『コペ』に対して語った。

「レアル・マドリーは、僕にとても関心があったんだよ。でも、常に僕の夢はバルサでプレーすることだった。『バルセロナ』という名前を聞いたとき、一瞬たりとも迷うことはなかった」

 バルセロナは現在、2位レアル・マドリーに勝ち点4差をつけて首位に立っている。

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