リバプール戦で2ゴールを挙げたバルセロナFWリオネル・メッシが試合を振り返っている。『Movistar Plus』が報じている。

　バルセロナは1日、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でリバプールと対戦。押し込まれる時間帯もありながら、メッシの活躍もあり、3-0と先勝を収めている。終了間際にウスマン・デンベレが決定機を逃したことにも触れつつ、メッシはこう語った。

「最後のチャンスは明確だった。当然4-0は3-0よりいいしね。いい結果だけど、まだ終わっていない。タフな戦いが残っているんだ。ただ、今日は素晴らしいプレーができた」

「リバプールがいい入りをしたし、多くのカウンターを受けた。でも重要なのは彼らにゴールを許さなかったことだ。後半は押し込まれたけど、チャンスは許さなかったしね」

　また、チームの3点目となった自身のFKについては「壮観だったね。運もあったけどね」と述べた。

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