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レアル、リバプール、インテル、セルティックの可能性も!? 22-23シーズン欧州CLのポット分け

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今季はレアル・マドリーが通算14度目の優勝を飾った

 レアル・マドリーの14度目の優勝で幕を閉じた21-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。出場全チームは確定していないものの、22-23シーズンのポット分けが明らかになっている。『90min』や『ザ・サン』が伝えている。

 32チームがポット1、2、3、4に分けられ、ポット1にはチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの王者が入り、他にプレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグアン、プリメイラ・リーガの王者で構成される。

 ポット1にはレアル・マドリー、フランクフルト、マンチェスター・C、ミラン、バイエルン、パリSG、ポルトが入り、レアルがCL王者とラ・リーガ王者となったため、エールディビジ王者のアヤックスがポット1に入ることになった。

 ポット2以降はクラブランキングによって決定し、リバプールやチェルシー、バルセロナ、ユベントスなどがポット2に入ることが決定している。

 なお、グループリーグ組み合わせ抽選会は8月25日に開催される予定だ。

■ポット1
レアル・マドリー(スペイン)
フランクフルト(ドイツ)
マンチェスター・シティ(イングランド)
ミラン(イタリア)
バイエルン(ドイツ)
パリSG(フランス)
ポルト(ポルトガル)
アヤックス(オランダ)

■ポット2
リバプール(イングランド)
チェルシー(イングランド)
バルセロナ(スペイン)
ユベントス(イタリア)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
セビージャ(スペイン)
ライプツィヒ(ドイツ)
トッテナム(イングランド)

■ポット3
ドルトムント(ドイツ)
ザルツブルク(オーストリア)
シャフタール(ウクライナ)
インテル(イタリア)
ナポリ(イタリア)
スポルティング(ポルトガル)
レバークーゼン(ドイツ)

■ポット4
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
セルティック(スコットランド)

ポット3もしくはポット4
マルセイユ(フランス)
プレーオフ勝者6チーム

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