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旗手怜央のレアル戦パフォーマンスに称賛…現地メディア「セルティックのベストプレーヤー」

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セルティックMF旗手怜央

 セルティックMF旗手怜央レアル・マドリー戦のパフォーマンスで現地メディアでの評価を高めている。

 セルティックは6日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節でレアル・マドリーと対戦。旗手は先発し、CLデビューを飾った。試合には0-3と完敗を喫したものの、旗手は積極的な姿勢を見せ、中盤で懸命に戦った。

 すると、現地メディア『デイリー・レコード』では「敗戦にも関わらず旗手怜央が傑出したプレー」と表現し、称えた。採点では単独チーム最高の「8」をつけ、「見ていて楽しい。前半には素晴らしいパスを何本か通し、クルトワの前で強烈なシュートを放った。世界トップクラスの中盤の選手たちと対戦したが、場違いな感じはしなかった。この夜、セルティックのベストプレーヤーだ」と評価した。

 また、『90min』でも「常に前方へのパスを探し、レアルの中盤を突き進んだ」と姿勢を評価されている。

 一方で、途中出場したFW古橋亨梧、FW前田大然の評価は振るわず。ともに「4」の採点となっている。

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