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旗手怜央がOG誘発で先制も…セルティックはシャフタールに追い付かれ、今季CL初勝利ならず

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[9.14 欧州CLグループF第2節 シャフタール 1-1 セルティック]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は14日、グループリーグ第2節を各地で行った。セルティックはポーランド・ワルシャワでシャフタール(ウクライナ)と対戦し、1-1のドロー。日本代表FW古橋亨梧、MF旗手怜央は先発出場し、FW前田大然はベンチスタートとなった。

 先週の6日に第1節を戦った両チーム。シャフタールはライプツィヒ(ドイツ)を4-1で下し、今節2連勝を狙う。対するセルティックは、レアル・マドリー(スペイン)に0-3で敗北。アウェーで今季欧州CL初勝利を目指した。

 試合は立ち上がりからセルティックが攻勢を強めると、故障から完全復活した古橋にボールが集まる。しかし、ゴールまであと一歩が届かない。それでも、前半10分に先にスコアを動かしたのはセルティックだった。

 セルティックは自陣ハーフライン付近でDFヨシップ・ユラノビッチが大きく跳ね返すと、ボールは左サイドのMFセアド・ハクサバノビッチの元へ。味方の上りを待ちながらゆっくりとボールを持ち運ぶと、旗手がインナーラップ。ペナルティーエリア内で受け、左足で放ったシュートが相手に当たりゴールへと吸い込まれていった。

 幸先良くリードを手にしたセルティック。しかし、同点弾を狙うシャフタールが攻撃の手を強めると、攻め込まれる時間が続く。すると、前半29分に試合を振り出しに戻された。

 シャフタールは、敵陣ハーフライン付近でボールを受けたMFヘオルヒー・スダコフが絶妙なスルーパス。DFラインの背後に抜け出したMFムィハーイロ・ムドリクが自ら持ち込むと、ボックス内に入り豪快に左足を振り抜いた。

 前半の内に同点としたシャフタールは、前半33分にMFマリアン・シェブドのシュートで再びゴールネットを揺らすも、その前のプレーでボールがラインを割っていたためノーゴールの判定。セルティックは難を逃れた。

 試合は1-1で前半を折り返すと、セルティックはハーフタイムで選手交代。ハクサバノビッチを下げて、前田をピッチに送り込んだ。後半開始早々にはMFジョタが右足を振り抜き、シャフタールゴールを脅かす。

 後半立ち上がりこそ、勢いを見せたセルティックだが、その後は一進一退の攻防。互いにゴールが遠いまま時間だけが経過する。試合の流れを変えたいセルティックは後半23分に3枚替え。古橋と旗手はここでピッチを後にした。

 後半36分には前田がバイシクルシュートでゴールを狙うも、相手のブロックに遭い、得点とはならない。同40分にはボックス内でボールを受けたFWゲオルギオス・ジャコウマキスが左足を振り抜いたが、こちらは枠の外。さらに同43分には、前田がゴール前に滑り込むも、シュートはゴール左へ外れた。

 互いに勝利を目指した一戦は、1-1のままタイムアップ。セルティックとシャフタールは勝ち点1を分け合っている。

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