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レアルDFリュディガー、第1戦ドローも「マンCは怖くなかった」CL決勝進出へ「自信はある」

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好守を披露したDFアントニオ・リュディガー

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦が9日に行われ、レアル・マドリーはホームでマンチェスター・シティと1-1で引き分けた。好守を披露したDFアントニオ・リュディガーのコメントをイギリス『メトロ』が伝えている。

 事実上の決勝とも言われるメガクラブ同士の一戦。前半にレアルのFWビニシウス・ジュニオール、後半にシティのMFケビン・デ・ブライネがそれぞれ見事なミドルシュートを決め、1-1の引き分けに終わった。

 相手エースのFWアーリング・ハーランドにゴールを許さなかったリュディガーは、シティについて「怖くなかった」と主張。自分たちのファイナル進出を「確信している」と強気に語っている。

「彼らがゴールを決めたのはかなり遅い時間だったし、もっと自分たちもできたんじゃないかと思っているけど、それは問題じゃない。試合は間違いなく続いているし、自信を持ってマンチェスターに行くことができる」

「結局のところ、彼らは怖くなかった。ボールを握られることは分かっていたけど、危険というわけじゃなかった。相手のゴールはデ・ブライネの個の力によるものだ」

 第2戦は17日にシティのホームで開催される。リュディガーは「僕らはレアル・マドリーだ。だから、いつでも自信はある」と言い切った。

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