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マンCが接戦を制してCL連勝! 後半一時同点も…J・アルバレス2戦連続弾とドク3点目でライプツィヒ撃破

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マンチェスター・Cが勝利

[10.4 欧州CLグループG第2節 ライプツィヒ 1-3 マンチェスター・C]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は4日にグループリーグ第2節を行った。ライプツィヒ(ドイツ)とマンチェスター・シティ(イングランド)の対戦は、シティが3-1で勝利を収めた。

 第1節でともに勝利を収めた同士の対戦となった。シティは序盤からチャンスを作ると、前半25分に均衡を破る。MFリコ・ルイスがMFベルナルド・シウバとの連係から右サイドを突破してクロス。反応したMFフィル・フォーデンがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 シティが先制点を奪い、前半を1-0で折り返すが、ライプツィヒも後半開始から反撃に出る。後半3分、FWロイス・オペンダが中盤で縦パスを落とし、そこから一気に全力疾走。DFマヌエル・アカンジのプレスをいなしながら敵陣PA内に入り、右足シュートを決め切った。

 追いつかれたシティはFWアーリング・ハーランドを中心に勝ち越しを狙うが、ゴールは遠い。ライプツィヒのカウンターをしのぎながら、時間は着々と過ぎていった。

 それでも後半39分に待望のゴールが決まる。途中出場のFWフリアン・アルバレスがパスを受け、PAライン上から右足を振り抜く。ゆっくりと放物線を描いたボールはゴール右隅に吸い込まれ、2試合連続得点となる勝ち越しゴールが決まった。

 終了間際にはFWジェレミ・ドクがダメ押しの3点目を沈め、シティは3-1と点差を広げる。そのまま試合を締め切り、2連勝を果たした。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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