今季14試合13ゴールのベリンガムが軽度の脱臼か…CLブラガ戦は欠場の可能性も
ラージョ戦で左肩を負傷したMF
レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの怪我は深刻なものではないものの、8日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループC第4節ブラガ戦への出場が危ぶまれているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
ベリンガムは5日のラ・リーガ第12節ラージョ戦(△0-0)の序盤に左肩を負傷。治療後にプレーを続行し、そのままフル出場した。
同紙によると、ベリンガムは軽度の脱臼とみられる。今後に支障をきたすほどの怪我ではないが、カルロ・アンチェロッティ監督は今季チーム内で最も出場時間の多い1人である同選手に休みを与えることも検討しているという。
今夏にドルトムントから加入したベリンガムはここまで公式戦15試合中14試合に出場し、13ゴールを挙げる活躍を見せている。
同紙はブラガ戦でベリンガムが欠場となる場合、同選手をトップ下に据えた4-4-2から昨季までの4-3-3に変更する可能性を指摘。中盤にMFトニ・クロース、MFルカ・モドリッチ、MFエドゥアルド・カマビンガ、前線にMFフェデリコ・バルベルデ、FWビニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ・ゴエスという並びを予想している。
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同紙によると、ベリンガムは軽度の脱臼とみられる。今後に支障をきたすほどの怪我ではないが、カルロ・アンチェロッティ監督は今季チーム内で最も出場時間の多い1人である同選手に休みを与えることも検討しているという。
今夏にドルトムントから加入したベリンガムはここまで公式戦15試合中14試合に出場し、13ゴールを挙げる活躍を見せている。
同紙はブラガ戦でベリンガムが欠場となる場合、同選手をトップ下に据えた4-4-2から昨季までの4-3-3に変更する可能性を指摘。中盤にMFトニ・クロース、MFルカ・モドリッチ、MFエドゥアルド・カマビンガ、前線にMFフェデリコ・バルベルデ、FWビニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ・ゴエスという並びを予想している。
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