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ユーベ守護神シュチェスニーが試合中に体調急変…呼吸が苦しく途中交代も、試合後には元気アピール

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GKボイチェフ・シュチェスニー

 ユベントスは13日のヨーロッパリーグ準々決勝第1戦でスポルティングに1-0で勝利。前半終了間際、GKボイチェフ・シュチェスニーの体調が急変するアクシデントが起きた。伊『スカイスポーツ』などが伝えている。

 シュチェスニーは先発出場でユベントスのゴールを守っていたが、前半終了間際に胸のあたりを押さえてプレー続行不可能に。自身の体調の異変に涙を流し、急きょ途中交代となった。呼吸が苦しくなり、頻脈になっていたという。

 試合後、ユベントスの本拠地アリアンツ・スタジアム内で簡易的な検査を行い、問題はなし。14日にさらに詳しい検査を進めていくという。シュチェスニーは「問題はなかった。息ができずに心配だったが、いまは気分は優れている」と現状を伝えている。

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