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菅原由勢はフル出場も…AZはカンファレンスリーグ準々決勝第1戦でアンデルレヒトに2発敗戦、20日の第2戦で逆転狙う

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DF菅原由勢はフル出場

 ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)は13日に準々決勝第1戦を行った。日本代表DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)は、アンデルレヒト(ベルギー)に0-2で敗戦。菅原は右サイドバックでフル出場している。

 敵地で第1戦を迎えたAZは前半22分、DFミゲル・ムリーリョにゴールを決められ、アンデルレヒトに先制点を奪われる。前半を0-1で折り返すと、後半25分にはMFマジード・アシメルにゴールを許し、0-2で敗戦した。

 また、残り3つの対戦カードも点の取り合いに。ゲント(ベルギー)とウエスト・ハム(イングランド)は1-1、バーゼル(スイス)とニース(フランス)は2-2でドローとなった。

 レフ・ポズナン(ポーランド)とフィオレンティーナ(イタリア)の対戦は、フィオレンティーナが4-1で快勝。前半4分にFWアルトゥール・カブラウが先制点を挙げるも、同20分にはレフ・ポズナンに同点を許す。しかし41分にはFWニコラス・ゴンサレスが勝ち越しゴールを決めた。

 フィオレンティーナは後半13分にMFジャコモ・ボナベントゥーラのゴールで3-1と点差を広げる。同18分にはFWジョナタン・イコネがダメを押した。

 第2戦は今月20日に行われる。

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