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[コマスポ]駒澤大vs東海大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
[11.10 関東大学リーグ2部 駒澤大 1-0 東海大 古河]

JR東日本カップ2012第86回関東大学サッカーリーグ2部・第20節は10日、古河市立古河サッカー場で駒澤大 対 東海大が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント


●秋田浩一監督
「(振り返って)気持ちが入ってやっていたのは良かったと思う。粘り強くというか、今までよりは攻守の切り替えが早かった。(悪かった点は)ボールが思うように出せないとういうか、ボールが繋がらない。(惜しい場面が見られたが)外からやって、えぐっていってくれれば湯澤も小牧も奥村も、ドリブルというのは武器があるので、あれを繰り返して継続できるともっと点数が取れるようになるかもしれない。(次節東洋大戦に向けて)内容うんぬんではなくて、勝ちにこだわっていきたい。せっかくなので最後まで諦めないでやりたいと思う」

三澤祥馬(4年=三菱養和SCユース)
「 (今日を振り返って)失点0で抑えられたので、それが一番良かったことだと思う。(守備で意識したこと)いつもと変わらずに失点しないことだけを考えて、それが上手くはまって出来たので良かった。(CKの場面も多かったが)中で合わせることも出来てはいたが、あそこを決めきることが一番大事なので、もっと意識してやっていかないといけない。(次節に向けて)今日勝ったことで可能性は見えてきたので、他力本願だが自分達のサッカーをやるしかない。まだ可能性が残っているので、勝つことだけを考えてやっていきたい」

奥村情(4年=名古屋U18)
「今日は疲れた。駒大の時間が多かったので、やっていて楽しかった。攻めている時間が長くて、やりたいことがいつもより多くできていたが、点が取れていないので、そこはFWや自分とかの責任になってくる。点をもっと取れるようにしたら、楽な試合展開だった。(1-0だったが良かったか)全体的にはよかったと思う。みんな裏に蹴る意識があったし、セカンドボールを拾えていたし、良かった。(次戦は東洋大)次も大事な試合だし、相手次第だがまだ(昇格の)チャンスはあると思うし、次が1番残された試合で大事だと思うので頑張りたい」

田中雄一(3年=前橋育英高)
「(得点シーン)湯澤君が粘って自分が上がるタイミングまで待っていてくれたので思いっきりシュートを振り切れた。(意識していたことは)とりあえず守備の部分を意識していた。今まで失点が多かったので、失点を0にするという意識はあった。(評価は)個人としては前半クロスが良くできていた。クロスが自分の良さだと思うのだが、そこが上手くできていた。(残り2試合の意気込みは)相手のプレー次第だが、自分たちのサッカーを貫きと して、負けられないのでしっかり勝ちにこだわってやっていきたい」

小牧成亘(2年=ルーテル学院高)
「(今日を振り返って)無失点で抑えることができたのが大きかった。(前に行く意識は)立ち上がりから小牟田のところで競り合いに勝っていたのでその裏を狙おうと意識した。(チームで意識したことは)小牟田がセンターFWだったのでその頭を使おうと。サイドから攻撃を仕掛けていこうという話をした。そこで1点取れていれば良かった。(1点先制して変わったことは)守備をもっとしっかりしようということで。先制点をとっても今までは点をとられ逆転されるということが多かったので、点をとったら守備からしっかり入ってという声掛けをした」

(取材・駒大スポーツ)

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