[スポ東]東洋大、筑波大戦後のコメント
[スポーツ東洋 ゲキサカ版]
[11.9 第87回関東大学サッカーリーグ戦・前期1部リーグ第20節 東洋大2-1筑波大]
以下、試合後のコメント
●古川毅監督
―今日の試合を振り返って。
「前節は立ち上がりが悪かったので、そこを注意して臨んだ。筑波大は完成度の高いチームなので、自分たちは相手にボールを与えずに良さを消して、辛抱強く食らい付こうと言って送り出した」
―逃げ切れた要因は。
「選手たちがハードワークしてくれた。4年生の岡部が応援に回る選手を一つにしてくれた。応援の力で最後まで走り切れたと思う」
―次節に向けて。
「取らないといけないゲーム。絶対に勝って残留に望みをつなげていきたい」
●桑田直徹(4年=大宮ユース)
―今日の試合を振り返って。
「先週の負けからチームが変わった。それが良い方向に進んでくれたので良かった。応援もマネージャーもスタッフも一丸になったから勝てたと思うし、応援に応えたかった」
―勝因は。
「筑波大は調子が良くて、ボールを回されるのも分かってたが少ないチャンスを決め切れて良かった。一人一人がハードワークして気持ちの入ったプレーを出せたことが一番大きい」
―次節に向けて。
「今日勝ったからといって下から抜け出せたわけではないが、負ける気はない。勝つための準備をしてみんなで一つになって戦いたい」
●石川俊輝(4年=大宮ユース)
―今日の試合を振り返って。
「負けたら降格の可能性があった中で自分達は勝つしかなかった。チーム一丸となって戦えた」
―守備陣で意識していた点は。
「筑波はパス回しが上手いので、いつもよりDFラインを低くしようと意識していた。DFラインの前でパスを回させている時は怖さはなかった。その後に入ってきたボールに対しての処理はシンプルにクリアしようとしていた」
―CBには慣れてきたか
「センタリングの対応だったりと改善できる部分がまだまだある。ボランチとは違うがしっかりとしていきたい」
―慶大戦に向けて。
「自分達はあと2試合勝つしか道はないので、2試合ともチーム一丸となって戦っていきたい」
●黒須大輔(4年=習志野高)
―今日の試合を振り返って。
「勝ち点3をとることが重要だった。達成できたので次につながる試合」
―前半の戦い方は。
「失点はしたが自分たちのサッカーができた時間もあった。その上で、後半はチーム全員で気持ちを持って戦えたのが良かったと思う」
―次に向けて。
「自分もチームも勝利を目指して、残留に向けて次につながるような試合をしていきたい」
●藤井悠太(4年=武南高)
―試合を振り返って。
「負けられない状況の中で、チーム全体で戦えたと思う」
―久々の先発出場の感触は。
「自分のプレーが悪くてスタメンを外されていて悔しい気持ちもあった。しかも、自分が出場していない時に勝てていなかったので、今日出場出場したらやってやろうという気持ちだった」
―チームで意識していたことは。
「力を残して終わるのではなく、最初からみんなで全力で走り切るという気持ちで戦った」
―慶大戦に向けて。
「負けられないので勝ちを目指してチーム全体で頑張っていく」
●川森有真(3年=広島ユース)
―試合を振り返って。
「後のない中、チームのために頑張って勝つことができて良かった。先制したが、相手にボールを支配されることが多かった。ハーフタイムに監督から走って、最後まで我慢すればチャンスは来ると言われた。」
―次に向けて。
「チームのために自分がやることは変わらず、得点を取ることができれば良い。慶大は勝ち点で並んでいるので、絶対に勝利して残留に向けて取り組みたい」
[写真]ドリブル、パスと随所で活躍した馬渡
(文 スポーツ東洋 横井喬)
(写真 国府翔也 村田真奈美)
[次節試合予定]
第21節・11月17日慶大戦(13:50@横浜市三ツ沢公園陸上競技場)
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[11.9 第87回関東大学サッカーリーグ戦・前期1部リーグ第20節 東洋大2-1筑波大]
以下、試合後のコメント
●古川毅監督
―今日の試合を振り返って。
「前節は立ち上がりが悪かったので、そこを注意して臨んだ。筑波大は完成度の高いチームなので、自分たちは相手にボールを与えずに良さを消して、辛抱強く食らい付こうと言って送り出した」
―逃げ切れた要因は。
「選手たちがハードワークしてくれた。4年生の岡部が応援に回る選手を一つにしてくれた。応援の力で最後まで走り切れたと思う」
―次節に向けて。
「取らないといけないゲーム。絶対に勝って残留に望みをつなげていきたい」
●桑田直徹(4年=大宮ユース)
―今日の試合を振り返って。
「先週の負けからチームが変わった。それが良い方向に進んでくれたので良かった。応援もマネージャーもスタッフも一丸になったから勝てたと思うし、応援に応えたかった」
―勝因は。
「筑波大は調子が良くて、ボールを回されるのも分かってたが少ないチャンスを決め切れて良かった。一人一人がハードワークして気持ちの入ったプレーを出せたことが一番大きい」
―次節に向けて。
「今日勝ったからといって下から抜け出せたわけではないが、負ける気はない。勝つための準備をしてみんなで一つになって戦いたい」
●石川俊輝(4年=大宮ユース)
―今日の試合を振り返って。
「負けたら降格の可能性があった中で自分達は勝つしかなかった。チーム一丸となって戦えた」
―守備陣で意識していた点は。
「筑波はパス回しが上手いので、いつもよりDFラインを低くしようと意識していた。DFラインの前でパスを回させている時は怖さはなかった。その後に入ってきたボールに対しての処理はシンプルにクリアしようとしていた」
―CBには慣れてきたか
「センタリングの対応だったりと改善できる部分がまだまだある。ボランチとは違うがしっかりとしていきたい」
―慶大戦に向けて。
「自分達はあと2試合勝つしか道はないので、2試合ともチーム一丸となって戦っていきたい」
●黒須大輔(4年=習志野高)
―今日の試合を振り返って。
「勝ち点3をとることが重要だった。達成できたので次につながる試合」
―前半の戦い方は。
「失点はしたが自分たちのサッカーができた時間もあった。その上で、後半はチーム全員で気持ちを持って戦えたのが良かったと思う」
―次に向けて。
「自分もチームも勝利を目指して、残留に向けて次につながるような試合をしていきたい」
●藤井悠太(4年=武南高)
―試合を振り返って。
「負けられない状況の中で、チーム全体で戦えたと思う」
―久々の先発出場の感触は。
「自分のプレーが悪くてスタメンを外されていて悔しい気持ちもあった。しかも、自分が出場していない時に勝てていなかったので、今日出場出場したらやってやろうという気持ちだった」
―チームで意識していたことは。
「力を残して終わるのではなく、最初からみんなで全力で走り切るという気持ちで戦った」
―慶大戦に向けて。
「負けられないので勝ちを目指してチーム全体で頑張っていく」
●川森有真(3年=広島ユース)
―試合を振り返って。
「後のない中、チームのために頑張って勝つことができて良かった。先制したが、相手にボールを支配されることが多かった。ハーフタイムに監督から走って、最後まで我慢すればチャンスは来ると言われた。」
―次に向けて。
「チームのために自分がやることは変わらず、得点を取ることができれば良い。慶大は勝ち点で並んでいるので、絶対に勝利して残留に向けて取り組みたい」
[写真]ドリブル、パスと随所で活躍した馬渡
(文 スポーツ東洋 横井喬)
(写真 国府翔也 村田真奈美)
[次節試合予定]
第21節・11月17日慶大戦(13:50@横浜市三ツ沢公園陸上競技場)
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