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ラピノーとアメリカ女子代表のドキュメンタリー映画がヨコハマ・フットボール映画祭で上映決定

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 世界中のサッカー映画をセレクトして紹介する「ヨコハマ・フットボール映画祭2023」が6月17日、18日に横浜市のかなっくホールで開催されることが発表された。

 13回目となる同映画祭のラインナップ第1弾として、今年7月に開催される女子ワールドカップ(女子W杯)でも活躍が期待されるMFミーガン・ラピノーとアメリカ女子代表のドキュメンタリー『LFG -モノ言うチャンピオンたち-』の上映が決定した。

 女子W杯とオリンピックで合計8回の優勝を誇るアメリカ女子代表だが、選手たちの生活はコーチ業などで成り立っている。男女間の待遇格差などアンフェアな状況を改善するため、ラピノーらはキャンペーン“イコールペイ”を立ち上げると、その動きはサッカー界にとどまらず、トランプ、バイデンという新旧のアメリカ大統領を巻き込んだ社会現象に発展。果たしてサッカー界にフェアな状況は訪れるのか――。世界のサッカー映画祭で注目された話題作が日本でいち早く上映される。

【ヨコハマ・フットボール映画祭2023】
■日程
2023年6月17日(土)~6月18日(日)
■会場
かなっくホール(横浜市神奈川区東神奈川1丁目10-1)
■チケット
2023年4月22日(土)より発売開始
■主催
特定非営利活動法人 横浜スポーツコミュニケーションズ / ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会
■後援
横浜市市民局
■メインビジュアル
ミヤザキ
■公式サイト
https://yfff.org/

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