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カタールW杯に黄信号…ユーベのフランス代表ポグバが右膝手術

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MFポール・ポグバが手術

 ユベントスは5日、フランス代表MFポール・ポグバが同日に右膝の手術を受け、無事に成功したことを報告した。

 クラブは公式サイト上で「ポール・ポグバは本日夕方、鏡視下膝関節半月板切除術を受けた。ユベントスのチームドクターであるルカ・ステファニーニ立ち会いのもと、ロベルト・ロッシ教授が行った手術は完璧に成功した」と伝えている。

 ポグバは今夏にマンチェスター・ユナイテッドからフリートランスファーでユベントスに復帰。右膝の負傷で7月末からチームを離れ、当初は保存療法での復帰を目指していた。

 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、復帰までは約8週間の見込み。一方でマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「ワールドカップまでには戻ってきてほしいが、現実的に考えると、復帰は(来年)1月になるだろう」と語っており、11月開幕のカタールW杯出場が危ぶまれている。

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