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デンマーク代表主将が代表引退を表明

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 デンマーク代表のMFクリスティアン・ポウルセン主将が代表引退を表明した。

 ポウルセンは01年11月のオランダ戦で代表デビュー。02年、10年と2度のW杯の舞台に立つなど通算92試合に出場した。uefa.comによると「代表チームでのキャリアは充実していたし、誇りに思う」と振り返ったポウルセンは「今回の決断は、代表チームでの10年間を経て意欲が低下したからではない。しかし、自分以上に力のある若手が台頭する中、私自身にとって代表チームの重要性が以前と同じではなくなってしまった」。32歳にして代表引退を決断したMFは、新たな才能たちにデンマークの未来を託す。

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