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クラシコ2得点も、C・ロナウドは左肩を捻挫し精密検査へ

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 リーガ・エスパニョーラは7日、第7節3日目を行った。今季早くも3度目となった“クラシコ”が行われ、バルセロナFWリオネル・メッシとR・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが2得点ずつを挙げ、2-2で引き分けた。だがC・ロナウドはこの試合で左肩を負傷。公式サイトによると、怪我は捻挫だというが、今後は精密検査の結果を待つ必要があるとしている。

 C・ロナウドは前半23分にクラシコ5戦連発弾となる先制弾を突き刺すと、1点ビハインドで迎えた後半21分にはMFエジルの絶妙なスルーパスに抜け出して同点弾を決めていた。

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