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「盗まれた」1点目のO・Gは清武のゴールと訂正、ファン選出の第14節MVPにも輝く

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 28日に行われたブンデスリーガ第14節のニュルンベルク対ホッフェンハイム戦(4-2)のニュルンベルクの1点目がMF清武弘嗣のゴールに訂正された。ブンデスリーガの公式サイトが清武のゴールに訂正している。後半41分にも得点している清武は今季の得点がこれで3得点となった。

 問題の場面は前半7分の先制点のシーン。清武のFKがホッフェンハイムMFルディの頭をかすめてゴールマウスを捕えたため、オウンゴールと判定された。だがわずかに触れた程度で、方向はほとんど変わっていなかったため、ドイツ・ビルト紙は「DFLが清武のゴールを盗んだ」と報道するなど、ドイツ国内でも判定に疑問の声があがっていた。

 またブンデスリーガ公式サイトのオンライン投票で選出される第14節のMVPも清武が獲得している。

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