beacon

クロップ:「ドルトムントから逃げない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

現クラブに夢中

 ボルシア・ドルトムントを指揮するユルゲン・クロップ監督が、クラブに忠誠を誓っている。

 2012ー13シーズンのブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンに大差をつけられたドルトムントだが、クロップ監督率いるチームは確かな成績を残してきた。そのため、指揮官の手腕に対する評価も高まっている。

 しかし、同指揮官は他のクラブへ行くことを現時点で考えていないそうだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が、クロップ監督のコメントを伝えた。

「マッツ(・フンメルス)、イルカイ(・ギュンドアン)、(ロベルト・)レワンドフスキ、マリオ(・ゲッツェ)、マルコ(・ロイス)、みんな同じだ。ほかのクラブが関心を示したね。実際にいくつか話がきた。私はドルトムントへの敬意があり、それらを検討したことはない。私は今、46歳だ。ドルトムントでの私の章がどれだけ続くかを考えているよ。逃げ出すつもりはまったくないね」

「期待や希望が持てなくなったときは、互いに別れた方がいいだろう。ただ、今の段階でそういったことはない。だから、ここは私にとって偉大なクラブなんだ」

▼関連リンク
ブンデスリーガ2013-14特集
2013-14シーズン欧州移籍情報
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP