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バロテッリ:「敗北の責任を負う」

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ヴェローナの選手に賛辞も

 ミランFWマリオ・バロテッリが、24日のエラス・ヴェローナ戦で敗れた責任を負うと話している。同選手は、ヴェローナの選手たちに賛辞も送った。

 試合前に人種差別問題が注目されていたセリエA開幕戦、ミランはMFアンドレア・ポーリのゴールで13分に先制したが、ヴェローナFWルカ・トーニに2ゴールを許して逆転負け。大事な開幕戦で、昇格チームを相手にまさかの黒星発進となってしまった。

 試合前日、『ツイッター』で「ヴェローナの人たちよ、ブレッシァ人をお披露目するぜ!」と気合を見せていたバロテッリも、精彩を欠くパフォーマンスで無得点に終わった。試合後、同選手は再び『ツイッター』で、次のようにつぶやいている。

「ヴェローナ(の選手たち)、おめでとう。オレは敗戦の責任を負うよ。とにかく、もう一度、ヴェローナにおめでとう」


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