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最新FIFAランク発表:日本は43位もアジア1位キープ、ベルギーが初の1ケタ順位

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 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は37位から43位に順位を落としたが、アジア1位をキープ。イランが52位から47位に順位を上げ、アジア2位になった。オーストラリアが52位でアジア3位に落ちた一方、ウズベキスタンが59位から57位に上げ、アジア4位に浮上。56位から58位に順位を落とした韓国はアジア5位にまで下がった。

 上位勢ではスペインが1位をキープしたが、ドイツは2位から3位に順位を下げ、アルゼンチンが4位から2位、イタリアが6位から4位に順位を上げた。ベルギーは10位から6位に順位を4つ上げ、初のひとケタ順位となった。

 次回発表は10月17日。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(4)アルゼンチン
3.(2)ドイツ
4.(6)イタリア
5.(3)コロンビア
6.(10)ベルギー
7.(12)ウルグアイ
8.(9)ブラジル
9.(5)オランダ
10.(8)クロアチア
11.(7)ポルトガル
12.(11)ギリシャ
13.(19)アメリカ
14.(15)スイス
15.(16)ロシア
16.(21)チリ
17.(14)イングランド
18.(13)ボスニア・ヘルツェゴビナ
19.(18)コートジボワール
20.(17)エクアドル
……………
43.(37)日本
47.(52)イラン
52.(46)オーストラリア
57.(59)ウズベキスタン
58.(56)韓国

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