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ミララス:「モイーズの頃よりやりやすくなった」

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マルティネス監督を称賛

 エバートンFWケビン・ミララスは、デイビッド・モイーズ前監督が率いていた昨シーズンよりも、ロベルト・マルティネス監督が就任した今季の方が言語やスタイルの面でやりやすくなったと話している。

 モイーズ監督はサー・アレックス・ファーガソン氏の後任としてマンチェスター・ユナイテッドに移り、マルティネス監督が今季から就任。エヴァートンはプレミアリーグ8試合を終えて、ユナイテッドを上回る7位に位置している。

 新監督を称賛するミララスのコメントを、イギリス複数メディアが伝えた。

「大きいのは、言葉が変わったことだ。僕はスペイン語が話せるからね。デイビッド・モイーズも良い監督だし、彼のときもすごくハッピーだったけど、ロベルトはまた違う。スペインのサッカースタイルは違うからだ」

「スペイン語で、よりよく理解することができるので、僕としてはこの方がやりやすい。スペインのスタイルも僕に合うタイプのスタイルだ。毎日監督と話をして、そのことが自信を持ってプレーする助けになっている」

 自身のプレーにも、モイーズ監督の頃に比べて変化が生じたとミララスは語る。

「デイビッド・モイーズのときは今ほど自由じゃなかったけど、ロベルトになってからはタッチライン際でプレーできている。違いはあるけど、ロベルトが僕に要求しているのはこういうことだ」

「今の方がコンスタントにやれていると思う。プレーはだんだん良くなってきている。最初の試合はあまり良くなくて、疲れたと感じたけど、今は体の状態がすごくいい。何もかも大丈夫だ」

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