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ヤヌザイへの保護を求めるモイーズ

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メッシを手本にすべきとアドバイス

 マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・モイーズ監督は、MFアドナン・ヤヌザイに対する保護を求めている。

 ヤヌザイは、土曜日に行われたフラム戦でDFサシャ・リーターに足を踏みつけられており、リーターは処分対象となった。モイーズ監督は、ヤヌザイが相手選手のターゲットになっていると感じているようで、同選手に対する保護を訴えている。イギリス『インディペンデント』が伝えた。

「試合後までそのシーンは見なかった。ベンチから見るのは不可能だったが、危険なプレーで、意図的なものに見える」

「もう終わったことだが、アドナンはもう少し守られる必要があると思う。そうでないと、徹底的に狙われることになる。現状よりも保護されるにふさわしい選手だと思う」

 モイーズ監督は、ヤヌザイに対しバルセロナFWリオネル・メッシから学ぶべきだとアドバイスしている。

「彼と話をしたよ。日々のトレーニングで取り組んで、プロフェッショナルから学ぶべきだろう。メッシは世界で最も蹴られている選手かもしれない。メッシのプレーを見るべきだろうね。蹴られても起き上って、常に魔法をもたらし続けている」
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