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ハノーファーFWディウフ、肩の手術で長期離脱

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レバークーゼン戦で右肩脱臼

 ハノーファーは14日、FWマメ・ビラム・ディウフが肩の負傷のため長期の離脱を強いられることになるとクラブ公式サイトで発表した。

 セネガル代表FWのディウフは、8日に行われたブンデスリーガ第24節レヴァークーゼン戦で負傷し、開始16分で交代。右肩の脱臼により手術を受けたと発表された。

 復帰には「数か月」を要するとのことで、今シーズンの残り試合の出場は不可能となる見通し。ここまでチーム最多の8ゴールを記録しているディウフの離脱は、ハノーファーにとって大きな痛手となりそうだ。

 ここ5試合白星のないハノーファーは、15日にアウェーで第25節のヘルタ・ベルリン戦を戦う。

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