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ボルドー会長、ジダン氏とのコンタクトを認める

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「話し合いがあることは否定できない」

 ボルドーのジャン=ルイ・トリオー会長は19日、レアル・マドリーのアシスタントコーチを務めるジネディーヌ・ジダン氏と監督就任に向けた交渉をしていることを認めた。

 以前からジダン氏への関心が噂されているボルドー。トリオー会長は今月、「ただの噂」と話していたが、クラブ株主であるテレビネットワーク『M6』のニコラ・ドゥ・タヴェルノス会長は、「現時点で可能性は開いている」と話していた。

 そして今回、トリオー会長も次のようにコンタクトを認めた。フランス『フィガロ』などが伝えている。

「ドゥ・タヴェルノス氏が言ったように、ジダンとの話し合いがあることは否定できない。コンタクトを取っている監督たちは、予算やプロジェクトを知っている。それらがOKでなければ、話し合いにすらならないだろう」
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