ニューカッスルにレジェンド・シアラー氏の銅像建設へ 元会長が資金提供
かつてニューカッスルやイングランド代表でストライカーとして活躍したアラン・シアラー氏の銅像が、ニューカッスルに建設される計画が進められていることが明らかになった。
ニューカッスル出身のシアラー氏はサウサンプトンでデビューし、ブラックバーンでの活躍を経て、1996年に故郷のクラブに加入。引退までの10年間プレーし、通算206ゴールを記録してクラブの歴代最多得点者となった。
当時ニューカッスル会長を務めていたフレディー・シェパード氏が、クラブのレジェンドの銅像制作を進めていると語った。イギリス『BBC』などが伝えている。
「彼はニューカッスルに素晴らしい貢献をしてくれた。だからこそ我々はこの計画を進めている。長年にわたる貢献が、彼の町によって認められることが重要だったんだ」
「エキシビジョンパーク博物館に置くことを考えていたが、設置場所については市から数多くの問い合わせを受けた。だからまずは完成させて、それからどこに置くかを考えるつもりだ」
高さ2.89メートルとなる像の作成は地元彫刻家のトム・マリー氏に依頼され、完成には4カ月を要する予定。費用はシェパード氏のファミリー企業が負担するとのことだ。
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プレミアリーグ2014-15特集
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当時ニューカッスル会長を務めていたフレディー・シェパード氏が、クラブのレジェンドの銅像制作を進めていると語った。イギリス『BBC』などが伝えている。
「彼はニューカッスルに素晴らしい貢献をしてくれた。だからこそ我々はこの計画を進めている。長年にわたる貢献が、彼の町によって認められることが重要だったんだ」
「エキシビジョンパーク博物館に置くことを考えていたが、設置場所については市から数多くの問い合わせを受けた。だからまずは完成させて、それからどこに置くかを考えるつもりだ」
高さ2.89メートルとなる像の作成は地元彫刻家のトム・マリー氏に依頼され、完成には4カ月を要する予定。費用はシェパード氏のファミリー企業が負担するとのことだ。
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