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イタリア代表DFが右ひざ靱帯断裂…全治6か月

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 イタリア代表DFロレンツォ・デ・シルベストリ(サンプドリア)が全治6か月の大怪我を負った。

 同選手は12日に行ったEURO予選のクロアチア戦で負傷。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、検査の結果は右ひざ前十字靱帯で、さらに半月板の損傷もあることから手術を行うことになった。2006年のW杯前に負傷したFWフランチェスコ・トッティを担当したピエルパオロ・マリアーニ医師が執刀する。

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