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先発わずか5試合も、ファン・ハールと関係良好だと主張するエレーラ

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 マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFアンデル・エレーラルイス・ファン・ハール監督との関係は“良好”だとアピールした。英『スカイスポーツ』が伝えている。

 2014年夏にビルバオから加入すると、昨季のプレミアリーグでは19試合に先発したエレーラ。2年目となった今季はここまで5試合に先発するに留まっている。

 エレーラは地元・スペインのラジオで「彼は非常に厳しい人。常に前へ進み、そしてとても誠実な人なんだ」と説明した。「メディアからしたら、彼は少し“厳しい人”に見えるかもしれないけれど、僕はとてもいい男だと思う。彼はクラブにとってのベストが何かを求めているんじゃないかな」と語った。

 自身は出場機会が少ない日々が続くが、「個人的には僕は彼ととても良好な関係でいるよ」とコメント。「彼はクラブの外から見ると“厳しい人”に見えるのかもね。でも内部から見た彼は正しい人間で僕たちチームが良くなるよう助けてくれているんだ」と話している。

 また、エレーラはGKダビド・デ・ヘアにも言及。「彼は天才なんだ。純粋に才能があるんだよ。僕は彼のような選手は見たことがないし、彼がチームにいるのは幸運だと思うね」と称えると、「彼のような才能を持つ選手は世界に数人しかいないと思う。ダビドはその一人なんだ」と手放しで賞賛した。

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