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C・ロナウドが世界的な“コラ祭り”に…ダービーで見せたゴールパフォーマンスが話題

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ハットトリックの活躍を見せたFWクリスティアーノ・ロナウドの新ゴールパフォーマンスが注目を集める

 19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節の大一番、アトレティコ・マドリーvsレアル・マドリーでは、FWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックの活躍を見せ、レアル・マドリーが3-0で勝利を収めた。

 このカードはマドリード・ダービーでありながら、過去3年で2度チャンピオンズリーグのファイナルのカードになるなど、注目度の高い一戦としても知られているが、この試合で勝利を決定付けたC・ロナウドは、ゴール後のセレブレーションで、イスに腰掛けながら、右手をあごに添え、前方を見据えるポーズを披露。このポーズがファンの間で話題になると同時に、ネット上では早くも“コラ祭り”の様相を呈している。

 SNS上ではC・ロナウドのこのポーズがあちこちで引用され、トイレに腰掛けている写真、高層ビルで座っている写真、さらには相撲の立会い時に見合っている時の写真もコラとして作成されるなど、ありとあらゆるシチュエーションにC・ロナウドが座っているという、ギャップの面白さに世界上のファンが食いついているようだ。

 このコラ祭りは世界的に一気に広まっているが、C・ロナウドのセレブレーションがこの後も定番となるのか、それとも一時的なものであっという間に風化してしまうのか現時点では不明だ。それも含め、今後もC・ロナウドのゴールパフォーマンスから目が離せなくなりそうだ。

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