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ランパード引退の一報にトーレス「一緒に勝つことが喜びだった」とSNSで感謝の言葉を表明

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フェルナンド・トーレスら多くの選手がコメントを寄せた

 2日、ニューヨークシティを退団し、フリーになっていた元イングランド代表のフランク・ランパードが引退を表明した。

 かつて所属クラブや代表でともにプレーしたフェルナンド・トーレスペトル・チェフジャック・ウィルシャー、ドイツのご意見番ローター・マテウスなど、複数の著名人がSNSを通してランパードの引退を惜しんでいる。

 中でも、10‐11シーズンの冬の移籍市場でリバプールからチェルシーに移籍。ライバルチームへの移籍で批判の矢面に立たされたフェルナンド・トーレスは、以前から「ランパードがチェルシーで心の支えになってくれた」と発言していただけに、盟友の引退にショックを隠せないようだ。SNSを通して最大限の賛辞を贈っている。

 以下、SNSにてランパードの旧友が公開した内容。

フェルナンド・トーレス(チェルシー時代の同僚)
「あなたと一緒にプレーして、勝つことが喜びだった。あなたの次のステージに幸運のあらんことを」

ペトル・チェフ(チェルシー時代の同僚)
「永遠に語り継がれるべき、ベストプレーヤーだった。ランパードの信じられないほど素晴らしいキャリアに賛辞を贈るよ」

ジャック・ウィルシャー(イングランド代表の同僚)
「プレミアリーグでMFとしてのトップスコアラー、僕が目標とする最高の選手だった。子供の頃からの憧れで、彼のようになりたいと思っていた」

ローター・マテウス(ドイツ代表のレジェンド)
「引退を決断したランパードのキャリアに心からおめでとうと言いたい。素晴らしい選手人生だった。そして素晴らしいプレーヤーであり、真のプロフェッショナルだった」


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