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香川、リーグ戦3試合ぶりの先発か…独紙と公式がハノーファー戦スタメンを予想

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MF香川真司がリーグ戦3試合ぶりの先発か

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは28日、アウェーでハノーファーと対戦する。ドイツ紙『キッカー』とドルトムント公式が揃って香川の先発入りを予想している。

 香川は、24日に行われたDFBポカール2回戦のマクデブルク戦で1ゴール1アシストをマークし、チームの大勝に貢献。ハノーファー戦は、MFマリオ・ゲッツェとともにインサイドハーフでスタメン起用と予想されている。

 この試合でスタメンとなれば、リーグ戦においては、決勝ゴールを決めた9月30日の第7節アウクスブルク戦以来、3試合ぶりの先発となる。 なお、24日のポカールを欠場したピエール・エメリク・オーバメヤンは、予想先発入り。足の状態が懸念されているものの、前日練習を見て出場可否が判断されることになりそうだ。そのほか、クリスティアン・プリシッチユリアン・バイグルエメル・トプラクの復帰も間近となっている。

 ピーター・ボス監督は会見で、ハノーファーを「非常に組織的で危険なチーム」と警戒。今季1部復帰を果たしたハノーファーは、ここまで9試合で勝ち点15を獲得し、現在6位につける。「ハノーファーは一般的な昇格チームとは違う。厳しい試合になる」と語ったボス監督。ミッドウィークで大勝した勢いを持続させることができるか。

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