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ルカク、2度キックも出場停止処分を回避!マンチェスター・ダービーも出場可能に

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ロメル・ルカクは処分を回避

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクは、出場停止処分を回避したようだ。英『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。

 25日、ユナイテッドはブライトンと対戦。問題のシーンは後半22分に起きた。右CKの際に競り合ったDFガエタン・ボングに対して、ルカクが2度にわたって後ろ蹴りをするような場面がみられた。主審のニール・スウォーブリック氏はこのシーンを見ていなかったようで、試合中にファウルと判定されることはなかった。だが、試合後にイングランドサッカー協会(FA)の捜査対象となっていた。

 一部報道では、3試合出場停止処分が科せられるとも報じられたが、再度チェックした結果、処分に値するほどのものではないと判断されたという。これにより、ルカクは次節のワトフォード戦はもちろん、12月2日のアーセナル戦、10日のマンチェスター・シティ戦にも出場可能となった。

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