ドルトムントFWピエール・エメリク・オーバメヤンは、1年間の契約延長で合意に至ったようだ。

　今季も公式戦23試合で21ゴールと高い決定力を見せつけ、チームのエースとして君臨するオーバメヤン。これまで選手自身が移籍を示唆したこともあり、中国や他国のビッグクラブへの移籍が噂されてきた。

　しかし、『Sky Sports』でミヒャエル・ツォルクSDは、「(新契約は)すでに結ばれたと確信しているよ。彼の契約は2021年までだ」とコメント。現行契約は2020年までだったが、さらに1年間契約を更新したと明言している。

　独紙『キッカー』や『ビルト』によると、正式な発表はないが、1年間の契約延長はすでに合意しており、給料がアップすると伝えている。

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