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彼らが望めば…チェルシーのコンテ監督、2人の1月移籍を容認?

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ダビド・ルイス(30)とミキー・バチュアイの移籍を容認?

 チェルシー率いるアントニオ・コンテ監督は、ブラジル代表DFダビド・ルイス(30)とベルギー代表FWミキー・バチュアイ(24)に対して、1月に移籍を望むなら許可する構えだ。英『テレグラフ』が報じている。

 膝の負傷で戦線離脱しているD・ルイスは、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ローマ戦で交代を命じられた際に悪態をつき、指揮官と対立。両者の関係は完全に冷めきっているという。さらに21歳DFアンドレアス・クリステンセンの台頭により、D・ルイスの序列は下がったとみられている。

 バチュアイは今季リーグ戦11試合に出場しているものの、先発はわずか2試合。FWアルバロ・モラタが負傷離脱していた際、コンテ監督はMFエデン・アザールを“偽9番”として起用するなど、信頼を得られていないのは確かだ。ともにロシアW杯出場に向けて出場機会を求めているが、どのような決断を下すのだろうか。

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