イグアインがミラン移籍、ボヌッチがユベントス復帰…両クラブ間の大型移籍は実現間近か
2016年は共にユベントスでプレーしていたDF
ユベントスFWゴンサロ・イグアインがミランに移り、ミランDFレオナルド・ボヌッチがユベントスに復帰。そんなビッグディールが実現間近となっているようだ。イギリス『デイリー・メール』などが伝えている。
記事によると、イグアインはまず1年間のローン移籍でミランに加入する見込み。その金額は約1500万ポンド(約22億円)となっている。シーズン終了後には完全移籍のオプションも付随する見込みだ。
すでにイグアインはミラノ入りしており、ユベントスのベッペ・マロッタGMも「たったいま移籍が成立した」と表明。イグアインも「明日メディカルチェックをして、無事に契約できれば。可能な限り行きたいと思っている」と意向を示した。
イグアインをめぐっては、かつてナポリで師弟関係にあったチェルシーのマウリツィオ・サッリ新監督も獲得に乗り出しているとみられていたが、国内移籍にとどまったようだ。
なお、ボヌッチはわずか1年間でユベントス復帰へ。代わりにユベントスのイタリア代表DFマティア・カルダーラがミランに移籍するとみられており、こちらは実質的なトレードになるという。
●セリエA2018-19特集
記事によると、イグアインはまず1年間のローン移籍でミランに加入する見込み。その金額は約1500万ポンド(約22億円)となっている。シーズン終了後には完全移籍のオプションも付随する見込みだ。
すでにイグアインはミラノ入りしており、ユベントスのベッペ・マロッタGMも「たったいま移籍が成立した」と表明。イグアインも「明日メディカルチェックをして、無事に契約できれば。可能な限り行きたいと思っている」と意向を示した。
イグアインをめぐっては、かつてナポリで師弟関係にあったチェルシーのマウリツィオ・サッリ新監督も獲得に乗り出しているとみられていたが、国内移籍にとどまったようだ。
なお、ボヌッチはわずか1年間でユベントス復帰へ。代わりにユベントスのイタリア代表DFマティア・カルダーラがミランに移籍するとみられており、こちらは実質的なトレードになるという。
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