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FIFA年間最優秀監督の最終候補にジダンら…女性部門では高倉監督もノミネート

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高倉麻子監督もノミネート

 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2018年最優秀監督賞の最終候補者を発表した。

 男性部門で選出されたのは、昨季までレアル・マドリーを指揮し、UEFAチャンピオンズリーグ史上初の3連覇を達成したジネディーヌ・ジダン監督、フランス代表をロシア・ワールドカップ優勝に導いたディディエ・デシャン監督、同大会で準優勝したクロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督となった。

 また、女性部門では日本女子代表(なでしこジャパン)の高倉麻子監督、リヨンを女子チャンピオンズリーグ優勝に導いたレイナール・ペドロス監督、昨年同賞を受賞したオランダ代表のサリナ・ウィーグマン監督の3名となっている。

 なお、最優秀監督賞は今月24日にロンドン(イングランド)で行われる『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』のセレモニーで発表される。

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