「欧州CLはデザートの苺」スパーズ戦2発のメッシ、不調続くリーガに決意示す
バルセロナFWリオネル・メッシは4-2で勝利したUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のトッテナム戦後、「どの大会も捨てるつもりはない」と述べ、あらためて全てのタイトルを狙っていく姿勢を示した。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
バルセロナは3日に行われたグループリーグ第2節のトッテナム戦で、メッシの2ゴールなどによって4-2で勝利。第1節のPSV戦に続いて2連勝を果たした。
「2-0で試合を動かしていたけど、そこから2回も続けてポストに当たったので不運もあった。疲労もあったし、トッテナムのペースを感じることもあった。でも、最後は勝つことができてよかった」。
試合をそう振り返ったエースだが、例年より勝ち点を落としているリーグ戦に目を向け、力強く述べた。
「CLはみんなにとってデザートのイチゴのようなもの。誰もが夢見るステージだし、タイトルを得たいと思っている。ただ、ラ・リーガでもCLと同じように戦わないといけない」。
リーガ・エスパニョーラ第7節を終えての勝ち点は14。開幕から全勝を続けていた昨季のペースからは大きく下回るものの、だからこそリーグ戦での成績が重要なものになると考えているようだ。
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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「2-0で試合を動かしていたけど、そこから2回も続けてポストに当たったので不運もあった。疲労もあったし、トッテナムのペースを感じることもあった。でも、最後は勝つことができてよかった」。
試合をそう振り返ったエースだが、例年より勝ち点を落としているリーグ戦に目を向け、力強く述べた。
「CLはみんなにとってデザートのイチゴのようなもの。誰もが夢見るステージだし、タイトルを得たいと思っている。ただ、ラ・リーガでもCLと同じように戦わないといけない」。
リーガ・エスパニョーラ第7節を終えての勝ち点は14。開幕から全勝を続けていた昨季のペースからは大きく下回るものの、だからこそリーグ戦での成績が重要なものになると考えているようだ。
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