週給は2倍に…マンU、成長が著しい21歳ラッシュフォードと契約延長へ
ユナイテッドは
マンチェスター・ユナイテッドが、大幅週給アップでイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)との契約延長を検討しているようだ。英『テレグラフ』が報じている。
ユナイテッド生え抜きのラッシュフォードは、18歳だった2016年2月にトップチームデビュー。以降、ユナイテッドの“希望の星”としてここまで公式戦153試合で42ゴールを記録し、今季から背番号を10番に変更した。
オーレ・グンナー・スールシャール監督就任後、公式戦10試合で6得点を記録しているラッシュフォード。ユナイテッドは、1年延長オプション付きで2020年までの契約となっているストライカーに対して、契約見直しを検討しているようだ。
同紙によれば、ユナイテッドは新たな契約として、現在の倍額となる週給15万ポンド(約2150万円)を用意。レアル・マドリーへの移籍が噂されるラッシュフォードだが、ユナイテッドでの長期的な未来しか考えていないようで、これに応じる可能性が高いとみられている。
●プレミアリーグ2018-19特集
ユナイテッド生え抜きのラッシュフォードは、18歳だった2016年2月にトップチームデビュー。以降、ユナイテッドの“希望の星”としてここまで公式戦153試合で42ゴールを記録し、今季から背番号を10番に変更した。
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