「去就は不透明のまま」香川真司、自らの希望でキャンプは欠席…今後はトップチームに合流か
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の「去就は不透明のまま」のようだ。地元紙『ルールナハリヒテン』が伝えている。
昨シーズン後半戦レンタルでプレーしたベシクタシュには復帰せずにスペインのセルタ行きの可能性が濃厚とトルコメディアでは盛んに伝えられ続ける香川。しかし先月末、セルタのフラン・エスクリバ監督は地元紙『La Voce de Galicia』で「彼に関心があるという話について、私は何も知らない」と少なくともクラブが同選手に乗り出しているという情報は知らされていないことを明かしていた。
ドルトムントの地元紙も香川の獲得を巡る他クラブの動きを確認できず。『ルールナハリヒテン』は同じく移籍を希望するとされるFWマキシミリアン・フィリップと同様、「去就は不透明のまま」と報じ、香川に関しては「自らの希望でスイスのキャンプに参加しなかったカガワは、先週は終始U-23チーム(2軍)の練習に参加し、これからはまたトップチームの練習に合流する」と伝えている。
また『ルールナハリヒテン』によると、香川と違ってフィリップはトップチームの練習を欠席するとのこと。ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)はフィリップは「具体的な交渉に入るため、トレーニングの欠席を許可している」とのコメントを残したという。
この段階でトップチームの練習に合流するということは香川に“具体的に“興味を示す移籍先候補がいまだに現れていないことを示すのだろうか。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
昨シーズン後半戦レンタルでプレーしたベシクタシュには復帰せずにスペインのセルタ行きの可能性が濃厚とトルコメディアでは盛んに伝えられ続ける香川。しかし先月末、セルタのフラン・エスクリバ監督は地元紙『La Voce de Galicia』で「彼に関心があるという話について、私は何も知らない」と少なくともクラブが同選手に乗り出しているという情報は知らされていないことを明かしていた。
ドルトムントの地元紙も香川の獲得を巡る他クラブの動きを確認できず。『ルールナハリヒテン』は同じく移籍を希望するとされるFWマキシミリアン・フィリップと同様、「去就は不透明のまま」と報じ、香川に関しては「自らの希望でスイスのキャンプに参加しなかったカガワは、先週は終始U-23チーム(2軍)の練習に参加し、これからはまたトップチームの練習に合流する」と伝えている。
また『ルールナハリヒテン』によると、香川と違ってフィリップはトップチームの練習を欠席するとのこと。ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)はフィリップは「具体的な交渉に入るため、トレーニングの欠席を許可している」とのコメントを残したという。
この段階でトップチームの練習に合流するということは香川に“具体的に“興味を示す移籍先候補がいまだに現れていないことを示すのだろうか。
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