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オランダ代表FWの獲得狙うフランクフルト、S・リスボンと交渉中であることを明かす

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バス・ドストがフランクフルトへ

 17日、フランクフルトオランダ代表FWバス・ドスト(30)の獲得に向け、スポルティング・リスボンと交渉中であることを明かした。

 今回の発表によれば、詳細な部分での交渉が完了しておらず、現在も交渉中とのこと。スポルティングは18日にブラガ戦を控えているが、ドストはこの試合を欠場するという。

 ヘーレンフェーンに所属していた2011-12シーズンにエールディビジ得点王に輝いたドストは、2012年6月にボルフスブルクに移籍。ブンデスリーガで通算85試合に出場し、36ゴールを記録した。2016年8月にはスポルティングに移籍し、2016-17シーズンにキャリア2度目の得点王を獲得。ここまでポルトガルリーグで83試合76ゴールを記録している。

 フランクフルトは今夏、昨季ブンデスでチーム最多の17ゴールを挙げたFWルカ・ヨビッチがレアル・マドリーに移籍。同15ゴールのFWセバスチャン・アレもウエスト・ハムへと旅立った。さらにインテルがFWアンテ・レビッチの獲得を狙っているなど、新たなストライカーの獲得が急務となっていた。

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